1年ぶり!TS-1は親しい友達
2017年 04月 30日
膵臓癌の抗がん剤、次の新薬
2017年 04月 28日
医者から直接電話!?
2017年 04月 27日
母の選択
2017年 04月 26日
抗がん剤の副作用軽減には、やっぱり漢方薬!
2017年 04月 25日
漢方薬で現実味帯びてきた「和洋折衷」抗がん剤の副作用軽減にエビデンス集積、新薬メーカーも関心免疫チェックポイント阻害剤など新たながん治療の選択肢が増えているなかで、抗がん剤の副作用を軽減する手段として「漢方薬」の使用が広がっている。抗がん剤による食欲不振、口内炎など副作用の存在は知られてはいるものの、あえてそれらをターゲットにした治療薬はなかった。近年は分析技術の向上も寄与して、漢方薬のエビデンスが集積。国内では一般的になった処方も増えつつある。自社抗がん剤の副作用軽減のためにも、漢方薬に関心を寄せる新薬メーカーもあり、異色の西洋薬と漢方薬の「和洋折衷」も現実味を帯びてきた。09年に民主党(現民進党)の「事業仕分け」では、一時は保険薬からの除外も囁かれた漢方薬だが、国立がん研究センターでも抗がん剤の副作用や手術後のケアといった「がん支持療法」で使われている。同センターで、漢方薬の支持療法を担う上園保仁分野長は本紙取材に、漢方薬の役割について「補完代替療法の『補完』」と強調。抗がん剤に置き換わるのではなく、西洋薬で埋めきれない「ニッチ」な部分を補うことで、副作用を苦に抗がん剤投与を途中で断念することへの防止につながると見通す。実際に臨床で使用頻度が増えた漢方薬としては、抗がん剤による食欲不振には「六君子湯」(りっくんしとう)、口内炎に関しては「半夏瀉心湯」(はんげしゃしんとう)を例示。六君子湯は、含有する「陳皮」(ちんぴ、みかんの皮を干したもの)に含まれる「フラボノイド類」が、セロトニン2受容体に拮抗作用を示し、食欲に関わる「グレリン」を分泌することを示した論文が発表され、使用が広がった。半夏瀉心湯は、抗がん剤による重篤な口内炎での効果があり、二重盲検試験を行った結果、治療期間はプラセボ群が10日のところ、「5日に短縮した」(上園氏)。同剤は7種類の生薬が配合され、成分中に「抗菌」「抗酸化」「抗炎症」「組織修復」「鎮痛」といった作用があり、それらが組み合わさったことで相乗効果が表れているという。このため、自社抗がん剤の副作用に頭を悩ます新薬メーカーも漢方薬に注目しており、実際に上園氏のもとに問い合わせがきている。また、海外でも漢方薬への関心が高まっている。ツムラが「TU-100」として米国第2相中の「大建中湯」(だいけんちゅうとう)は手術後の便秘などの改善で広く用いられ、国内では二重盲検試験によるエビデンスもある。薬価も安く、入院期間の短縮につながることから、需要も想定され、逆の意味で「黒船になる」とみている。
せっかくのHIFUが・・・困った。
2017年 04月 24日
癌4年目で下り坂。初心に戻ってみようかな。
2017年 04月 23日
HIFU終了。
2017年 04月 22日
膵臓癌の治験が再開だって!
2017年 04月 21日
失明の恐怖。
2017年 04月 20日
糖尿病は血糖値が病的に高い状態が慢性的に続く病気で、放っておくと全身にさまざまな合併症が起こりやすくなります。血管は、高血糖に長期間さらされると、もろくなったり、変形して血液の流れが悪くなります。その結果、細い血管が集まっている眼などに重大な合併症(糖尿病網膜症など)が起こります。つまり、失明。