嬉しくない退院
2017年 08月 09日
本日、母は無事に退院しました。
大宮駅までは、叔父が送ってくれました。
仕事中なのに、いつもありがとうございます。
新幹線は、母ひとり。
駅までは父が迎えに行きました(多分ホームまで)。
駅に着くと、早速母から電話が来ました。
母:「大宮駅が、かなりこわかったなぁ・・・」
方言で、”つらかった”という意味です。
もう以前のようには歩けないんだね・・・。
母:「腹水の事、T先生に相談したらよ、
抜くしかないって言われたんだ。」
つまり、M病院では、腹水の処置は全く考えてくれないようです。
動注は動注、その他の治療をする場所ではない、という事でしょうか。。。
どうしたら良いか、とても悩んでいます。
宮城のハイパーサーミアのY田先生に相談してみようか、T医科大学病院のS尻先生に相談してみようか、それとも主治医かな・・・。
とりあえず、来週、T医科大学病院に行く予定ですので、まずはS尻先生に相談してみます。
でも、T医科大学病院は、HIFU治験の為の病院だから、それ以上の治療やアドバイスは期待出来ないのかもしれません・・・。
早いところ、M病院から宮城のT大学病院への紹介状を書いてもらえないかとも考えています。
もうすぐ4年、、、
約4年間、母と二人で走り続けて来ました。
ペースダウンです。
母が疲れきってしまう前に。
by roll1822
| 2017-08-09 22:59
| 膵臓がん