祖父の命日に赤飯!?
2017年 03月 07日
日曜日、次男の病名が不明だった為に、母に病気が移る事のないよう、今週は実家に帰らないよ!と電話しました。
「イチゴ買ってだんだ!赤飯もあっから、お前だけでも来い!」と母。
面倒だなぁと思いながらも、1人で実家へ。
天気も良いし、ま、いっか。。。
私:「ところで、なんで赤飯?」
母:「じいちゃんの命日だからよ~。」
私:「今日、5日だよ。」
母:「んっ!!!」
・・・そう、母はじいちゃんの命日を一週間間違えた。
というより、日にちの感覚が一週間ずれてた。
私と母:「ま、いっか。早い分には。」
家に帰って、みんなで美味しく赤飯を頂きました。
が・・・、
なんで、命日に赤飯?おかしくない?
調べてみると・・・
田舎ではよくあるらしい。
赤飯を炊く理由は、『お浄土へ還っていかれた』。
あくまでも「仏教的な考え」による「真摯な姿勢」での赤飯の振る舞いであり、地域によってはそういった慣習が存続している、とのこと。
へぇ、と思いました。
田舎は、何かって言うと赤飯が出てきます。
私も炊き方を覚えなくちゃ・・・。
by roll1822
| 2017-03-07 23:33
| 膵臓がん