奇跡的にランドセルが間に合った


母は今、埼玉の病院に入院中ですが。。。

母がずっと気になっていた孫のランドセル、
T医科大学病院に向かう前日に買いに行っていたのです。

今思えば奇跡的。

坦々と治療スケジュールが決定し、先週土曜に行かなければ、行くのは当分先になる所でした。


朝からみんなで宮城の病院(ハイパーサーミア)に行き、お昼を食べて、土屋鞄に。

買う気満々で行ったのですが、今は展示のみで購入はネット販売になるとの事。
しかも種類によって日付も時間も決められているような徹底ぶりでした。
昨年、ネットが込みすぎてサーバーがパンクしてしまったのだそうです。
サーバー運用の問題で、クレジット払いも不可。
着払いのみだそうです。
昨年は余程大変だったのですね。

WEB先行受付は、6月27日~30日。
店舗での受付は7月1日~(並ぶそうです)。
土屋鞄は人気なので、購入したい方は早めに受付しないと間に合わなくなるかも。

因みに、全員一致で気に入ったのが↓
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ヌメ革。

母は一目惚れ。
スポンサーの父も気に入りました。
本人は、「お金持ちみたい」とのコメント。

これに決めて帰って来たのですが、”ヌメ革のランドセル”という物が引っ掛かり、夫さんと色々調べたところ、手入れに自信がない・・・との結論に。
初めは手入れをすれば良いと思っていたのですが、何せ子供が毎日使うランドセルですから。

変色は良いのです、それがヌメ革の味ですから。
でも、雨にも負けず風邪にも負けず雪にも夏の暑さにも負けず・・・子供の扱いにも絶え・・・
これは無理だと思いました。

そして、もう一つの候補、アンティークカラーの緑に決定しました。


これも、また良い色です。
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実物を見て安心しましたから、今月WEB予約をします。
秋頃届くのかな?

楽しみです。


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# by roll1822 | 2017-06-17 13:03 | 膵臓がん | Comments(4)

希望を持って次の治療に臨みます。


そして、T医科大学の後は、富士見市みずほ台のM病院へ直行。

10時半にはM病院に着きました。
とても順調です。

患者さんは少ないけれど、診察室に呼ばれるのは少し時間がかかりました。


M先生、白衣の下のYシャツの色は明るい水色。
前回と違ってネクタイはしていません。
クールビズですね。

なんて、考えながら・・・
少しだけ話を聞きました。

先月、諸々の検査をし、動注化学療法が受けられる事は分かっていましたので、話は早かったです。
即、お願いします!と言いました。

聞いた事と言えば・・・

 roll:「ポートを体の中に入れる事によって、重粒子線など何か出来なくなる
    治療はあるのでしょうか?」
 M先生:「ありません。」

 母:「副作用はあるんですか?」
 M先生:「ありません。」

お話するのは好きなようですが、こちらから質問した事に対してはサッパリしてる・・・。


 M先生:「なるべく早く手術したいけど、今混んでるからな~・・・」

 M先生:「早くても来週だな!」



それは、早いぞっ!!

そして、早速入院の手続きをしてきたのですが、入院はなんと2日後という忙しさでした。
慌てて、入院の準備です。




・・・そして、今、母は入院中です。

友達がたくさん出来たそうです。

早速毎日抗がん剤を打っているそうで、食欲が落ちてきたとか。。。
抗がん剤の種類は聞けていませんが、毎日投薬するという事は、5-FU あたりかな?

私が次に病院に行くのは、母の手術の日です。
バタバタと治療が決まったので、詳しくは何も知りません。
こんなにも無知な状態で良いのかな?と思うくらい。

でも、TS-1が効かなくなったと抗がん剤を受けられていませんでしたので、何かしらの治療が始まって嬉しいばかりです。

最近、痛みも吐き気も治まっているとか。。。
気の持ちようかなぁ、という気がします。

何も無い病院だそうで、母は梅干しを買いにコンビニに出かけたそうです。
いつもがん患者が集まってしゃべってるって。
母にとっては良い空間かもしれません。

いまいち治療法すら分からない状況ですが、不安はありません。
どうなるかも分かりませんが、希望を持って次の治療に臨みます。

 
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# by roll1822 | 2017-06-16 20:02 | 膵臓がん | Comments(0)

S尻先生の一言に涙した日


T医科大学病院で、M先生宛てのお手紙を受け取りました。
お手紙を受け取りに、再度診察室に入ったのです。

そして、お礼を言い診察室を後にしました。

 roll&母:「ありがとうございました。失礼致します。」




 「頑張りましょうね!」




んっ?ガンバリマショウネ・・・?

我が耳を疑いました。



頑張りましょうね!


そんな言葉が言える医師が居るものですか!?


・・・一瞬にして涙があふれました。
人前でも涙をこらえられませんでした。


下りのエスカレーターで、ずっと黙っていた母が言いました。

 母:「あんな事言ってくれる医者、居るんだなぁ。」


母も同じ事を感じていたようです。




生きて良いんだ!
この先生なら、きっと生きさせてくれる!
死を見るのではない、生きている今を見てくれる!

S尻先生が大好きです。
さすが、M安先生のお弟子さん。
腕や知識が素晴らしいだけではない。
患者に対する接し方も優しい。。。
しっかり、目を見て話してくれる。
穏やかで丁寧に説明してくれます。

素晴らしい、素晴らしい、先生です。


帰りの新幹線、母は嬉しそうでしたよ。

母に力をありがとうございます。


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# by roll1822 | 2017-06-15 22:56 | 膵臓がん | Comments(0)

HIFUでがん細胞が壊死してるって。


T医科大学病院では、予約時間に遅れる事なく診察室に呼ばれました。

母を診察室に呼ぶ前に、CT画像と主治医からのお手紙をじっくり確認して下さったS尻先生。
HIFU前後の画像を比較しながら説明して下さいました。

 「HIFU後の腫瘍が黒っぽくなっているのが分かりますか?」

分かります!くっきり分かります!
まるい影が円を描くように腫瘍の中に二つ見えます!

 「がん細胞が壊死しているんですよ!」

・・・あぁ。
ナノナイフの時もこんな画像だった。
その時も同じ事を言われたっけ・・・。


そして、

 「炎症を起こしている為に、腫瘍が大きくなっているように見えるのだと
  思います。それが痛みを刺激しているのだと思います。」

・・・はぁ。。。

 「この状態で2回目のHIFUは危険ですから、炎症が治まるのを
  待ちましょう。」


 roll:「あの、悪い状態ではないと考えて良いのでしょうか?HIFUの効果が
    あるという事でしょうか?」

 
 「そうです。まぁ、炎症っていう見方をすれば良くはないんでしょうけど、
  HIFUの効果は現れていますよ。」


ドキドキしてきました。


 「ただ、抗がん剤を何とかしなければならないですね。TS-1は効果がない
  みたいですから、、、フォリフィリノックスでも可能性はあると
  思うんですけど・・・。」

 roll:「抗がん剤の選択肢を増やしたいと思いまして・・・実は、先月、
    M病院に行って来たのです。動注化学療法をやりたいのです。
    M先生は、HIFUとの併用は問題ないので、S尻先生とよく話をして
    くるように、と言われまして・・・。」

 「あぁ、M先生とはよく連携していますよ。
  HIFUに動注化学療法は良いですね。」

にこやかに、私の顔を見て下さいました。

 「んじゃ、地元の先生とM先生のお二人にお手紙書きましょうか?」

 roll:「お願いします!
    実は今日、今からM病院に行こうと思っているのです。」

 「んじゃ、すぐにお手紙書きますから、ちょっとだけ待ってて下さい。」



驚きました!
そんなにあっさり治療を認めてくれるんだ!
しろ推奨された感じ。。。

しかも、その場でお手紙を受け取って来れたのです。
順調過ぎて、ずっとドキドキしていました。

T医科大学病院の予約、次は8月。
それまでに、動注化学療法をやりましょう!とのこと。
間にHIFUを入れて行きましょう!とのこと。


腫瘍が大きくなったのかと、ずっと不安だったのです。
HIFUの効果が無いんだと思い込んでいました。

CT画像に、はっきりと変化が現れていました。
主治医には、画質の違いくらいにしか見えなかったのでしょう。
もしくは、機械が”腫瘍増大”と判断したコメントを見ただけで、腫瘍自体を見ようとはしなかったのかもしれませんね。。。
良いんです、専門ではないですからね。
主治医のセリフでガッカリしていたからこそ、今の喜びが大きいのです。

ナノナイフの時は、この壊死を維持出来ずに、周りの元気な癌細胞に負けてしまった事が敗因。
だから今回のHIFUでは、なんとしても壊死している間に、周りの癌細胞の活動を阻止しなければならない!

動注化学療法・・・果たして効果あるのか。


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# by roll1822 | 2017-06-14 22:07 | 膵臓がん | Comments(8)

母の病状、私が知らないだけだった


T医科大学病院の診察を待っている間、私は母に忠告したのです、念のため。

 roll:「腫瘍が大きくなって、胃や腸に近くなったら、2回目のHIFUは無い
    と思うから。」

 母:「えっ!・・・そんな事あんのか!?」



先週の検査の結果、腫瘍マーカーが上昇していたこと、CTの結果、腫瘍増大という結果が出ていたことの他、東京に向かう新幹線で母からショックな事を聞いたのです。
痛みが強くなった為に、これまで飲んでいたセレコックス錠からトラマドール錠に変更してもらったんだ、と。

痛かったんだ!!
聞いてないし・・・。


それから、前泊のホテルでの出来事。
夜中、母がむくっと起きだして、「気持ち悪い」とトイレに駆け込むのです。

 母:「心配すんな。ここ数日毎晩なんだ。TS-1の副作用だから
    気にすんな・・・。」

 roll:「・・・」

吐き気あったんだ!!
聞いてないよ・・・。

母の病状、私は知らない事が多すぎたみたいです。
いつも電話で元気な声を聞いているだけだったから・・・。

・・・ショックでした。ものすごく。
どうして、私に話してくれなかったんだろ・・・。

母が癌になって3年8か月、初めて母が病人である事を実感しました。


そして、夜寝れなかったのです。

悪くなっているんだ・・・。
TS-1の副作用ではなくて、きっと腫瘍が大きくなっているせいだ・・・。

だから、診察の前に、母に忠告したのです。
これまでのようにガッカリするのが嫌だったから。。。

いつも待っていた結果ではない、想定外の結果が得られる・・・だから期待はしないように。

(続く)


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# by roll1822 | 2017-06-13 22:40 | 膵臓がん | Comments(0)