がん患者「働かなければいいんだ」


がん患者「働かなければいいんだ」 大西議員が発言謝罪

受動喫煙防止対策の強化策を議論した15日の自民党厚生労働部会で、大西英男衆院議員が「(がん患者は)働かなければいいんだよ」と発言していたことがわかった。大西議員は22日、取材に「がん患者や元がん患者の皆様のお気持ちを傷つけたことをおわび申し上げます」と謝罪した。 部会は非公開。朝日新聞の取材によると、飲食店の客や従業員の受動喫煙をどう防ぐかを議論する流れで、三原じゅん子参院議員が「患者側は店や仕事場を選べない。弱い立場のことをぜひ知ってほしい」などと述べた。それらに対し、「働かなければいいんだよ」というヤジのような発言があった。 大西議員は、発言が自身のものと認めたうえで「私は限定的に小規模飲食店の喫煙を認める考え。『働かなくていいのではないか』というのは、ごくごく少数の喫煙可能の店でのことについてだ。がん患者が働かなくてもいいという趣旨ではない」と主張した。発言の撤回はしないという。


発現の撤回はしないのか・・・。

確かに、「がん患者は働かなければいい」と言ったつもりはないのでしょう。
でも、どのように言いたかったのだとしても、納得出来る方向性はありませんよ。


時々酷い事を思う時がある・・・「癌になれ」・・・。


3年半前、母のセカンドオピニオンで、国立Gに行った時、
「もし私の家族が癌になったのなら・・・」という例え話をされた事がありました。
重粒子線も樹状細胞も全て否定されたのです。
やんわりと否定する為に、「自分の家族が癌だったら、そんな治療は選択しないよ」と。

私は、その時、その先生の話を信じてしまったのです。
国立Gですもの、きっと間違いない意見なんだと。


後悔。

・・・すごく後悔。


癌になってみないと、癌患者の気持ちなんて分かるわけがない。
身近な人が癌にならないと、癌患者の家族の気持ちなんて分かるわけがない。


分からないなら発言するな。
余計な事を言うな。


受動喫煙防止だけを必死に取り組めば良い。
受動喫煙を肯定する理由など何一つない。



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# by roll1822 | 2017-05-22 23:01 | 膵臓がん | Comments(0)

TS-1と言えば、冷やし中華


昨日、母は夫さんとハイパーサーミアへ。

毎週、治療が終わると、二人で食事をして帰って来ます。
いつも同じ食堂に行きます。
中華も洋食もあって、好きなものを選べるランチありの居酒屋です。
オレンジジュースはオレンジを絞ってくれる洒落たお店で、長男も気に入っています。因みに長男は、いつも牛タン定食を食べるのを楽しみにしています。
約2年間通っている事を考えると驚きます。

いつもはトンカツなどお肉を選ぶ母ですが、昨日は冷やし中華。


あっ!冷やし中華!
TS-1と言えば、冷やし中華なのです。

3年前、TS-1の副作用で食欲が落ちた時、母がよく食べていたのが冷やし中華。
食欲が無くとも、冷やし中華なら何とか食べられる、と。

3年前、抗がん剤が始まって一緒に外食に行った時、母のあまりの食欲の無さに愕然とした事を思い出します。

あれから3年目の夏、またTS-1に戻り、今年もまた冷やし中華を食べています。

いよいよ夏の始まりですね。


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# by roll1822 | 2017-05-21 14:06 | 膵臓がん | Comments(2)

母の主治医を褒め称える名医


そういえば、富士見市のM先生の初診で、、、

「すごいですね~、3年半も。。。さぞかし抗がん剤が体に合ったんでしょうね~。主治医の先生がとても良く対応して下さったんでしょうね~。」

「ここまで元気なのは、主治医の先生のお陰ですね~。主治医の先生に感謝しなければなりませんね~。」

「ここで治療を受ける事になっても、主治医の先生は信頼し続けて良いですよ~。」


褒める、褒める・・・!



母の主治医は、何のお陰にもなっていませんよ。
母にストレスをくれただけ。

既に1年前に、完全に匙を投げた主治医。
もう治療法は無いと言い放った主治医。


当然、M先生の仰る事を、黙って頷いて聞いていましたが、部屋を出た途端、母と二人で、、、

 「主治医は、な~んにもしてねよな。。。」


医者は、医者を褒めるのでしょうね。
M先生ほどの名医でも。。。



ま、良いんですけどね・・・




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# by roll1822 | 2017-05-19 21:28 | 膵臓がん | Comments(4)

「笑い」はがん治療に効果あるのか?


今日、NHKを見ていたら、面白いニュースが。



「笑い」は本当にがん治療に効果あるのか? 検証研究スタート

「笑い」には免疫力を高めるなどの効果があるとされますが、がんで治療中の患者に漫才や落語などを見せて、よい影響があるかを科学的に検証する研究が大阪で始まり、落語家の桂文枝さんらが患者らを前に演目を披露しました。この研究は大阪府立病院機構の「大阪国際がんセンター」と芸能事務所の吉本興業、松竹芸能、それに米朝事務所が始めました。
がんで治療中の患者を2つのグループに分けて、ことし8月までに隔週で8回行われるお笑いの舞台のうち、すべてを見るグループと、半分だけ見るグループで体の免疫の機能などに違いが出るかを調べます。
初日の18日は通院中の患者40人が参加し、がんセンターのホールで、桂文枝さんと弟子2人の合わせて3人が落語を披露しました。文枝さんは居酒屋の客が、歯の治療をうけた際の体験や妻とのやり取りをユーモラスにぼやく創作落語を披露し、参加した患者らは声を上げて笑いながら楽しんでいました。
がんセンターによりますと、舞台には、プロの落語家や漫才師が参加するということで、結果は科学論文にまとめて発表するということです。


がん治療としては、明るい話題ですね。
「大阪国際がんセンター」が好きになりました。



そういえば、父も母も、あまりよく笑わないような・・・
私も笑わないかも・・・
子供の時は、よく笑ったものですけどね。

笑う努力をしてみましょうか。


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# by roll1822 | 2017-05-18 22:20 | 膵臓がん | Comments(0)

動注化学療法を試したい理由


膵臓癌でも長生きして欲しい。
手術が出来なくとも、長く元気に生きて欲しい。
目指すは、癌との共存。



3年半、母は、痛みなく普通の生活を送る事が出来ています。
・・・でもそろそろ限界かなと感じる理由。

それは、、、

 ” 抗がん剤の種類がないから ”


薬剤に耐性が付く癌たち。
だからこそ、頻繁に抗がん剤の種類を変えなければなりません。
でも、膵臓癌の抗がん剤として標準的に用いられる抗がん剤の種類は片手以内。


” 動注化学療法 ” ← 3年前に調べた時は、昔の治療法であり、肝臓癌には効くが膵臓癌には効果あるか疑問・・・その程度の知識で、それ以上の調査は行いませんでした。

最近知った” 動注化学療法 ”で用いられる抗がん剤・・・
治療に用いる抗がん剤は、5-FU注とマイトマイシン注。
いずれも膵癌適応があるものですが、古い薬剤で薬価が非常に安価。
おそらく、他の抗がん剤の方が優れている為か(薬価が安い為とは思いたくない)、一般には使われていない薬剤だと思います。
少なくとも、母の主治医の選択肢にはありません。

古くても、安くとも、効果が弱くても、何でも良いのです。
薬の選択肢を増やしたいのです。

3年半かけて、ガチガチになった母の腫瘍。
古き良き薬剤を集中的に攻撃します。
効くか効かないか分かりませんが、試してみたい。

今なら、出来ると言われています。
問題は、T医科大学病院に行くまでの1ヶ月間、腫瘍が大人しくしてくれるかどうか・・・

出来ると良いな・・・

祈ります。


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# by roll1822 | 2017-05-17 21:52 | 膵臓がん | Comments(2)