2017年 04月 11日 ( 1 )

高濃度ビタミンC注の不安


ビタミンCの大量摂取は、『尿管結石に影響する事もある』とのコメントを頂きました。
おそらく経口投与で大量に摂取すると影響が大きいのではないかと思います。
サプリメントをたくさん飲まれている方はご注意下さい(主に男性ですけね?)。



高濃度ビタミンC点滴静注は、ハイパーサーミアの医師含め、否定的な医師達が多いのが現実です。
母の主治医も、きっと鼻で笑うと思いますので、内緒で受けています。
東京の大きな病院では、あれは良いかも、と認めた医師もいますので、考え方は様々なようです。



母は、高濃度ビタミンC注後に血糖値が500mg/dlなった事を非常に不安視しています。
抗がん剤を受けた後も高血糖になる為、同じ週に両方受けるのは怖いと言います。

今日、病院で看護師さんに相談したところ、
ビタミンC注にブドウ糖が入っているんじゃない?と言われたとのこと。

確かに、注射剤の場合、等張化剤としてブドウ糖を用いる事がありますが、ビタミンC治療に糖を用いるわけがありません。
ビタミンC治療は、糖分を敵としていますから。

どうしても疑問に思ったので、母の使っている血糖値測定メーカーに電話してみました。
コールセンターです。

結論・・・
●ビタミンCが測定値に影響を与える可能性がある事が分かっている。
●まして高濃度となれば、正しい数値を測れていない可能性がある。

因みに、測定原理・・・
本品は、血液中のグルコース濃度を酵素電極法により測定するための測定器である。血液は専用センサーの先端から毛細管現象により吸引され、全血中のグルコースが、センサーの試薬部分に含まれるグルコースオキシダーゼ(GOD)と特異的に反応してフェリシアン化カリウムを還元し、血液中のグルコース濃度に応じた量のフェロシアン化カリウムを生成する。このフェロシアン化カリウムが電気化学的に酸化することによって生ずる電流を測定することにより、グルコース濃度を求める。



・・・私はスッキリしましたが、やはりメーカーでは、最終的に医療機関に相談して下さいと言います。



思わず、
 「そういった測定機器の特性を、医療機関はご存知なんでしょうか?」と聞いてしまいました。

オペレーターさんは、
 「えっ、ご存知だと思いますが・・・。」


・・・知らないと思いますけど。。。


調査の結果、アスコルビン酸(ビタミン C)、アセトアミノフェン、サリチル酸塩、尿酸等の還元物質は、血中に高濃度で存在すると、数値に影響を与える場合があるようです。

ただ、日常的に、自分で血糖値を測定するインスリン患者にとっては、測定値が高い事は不安極まりありませんので、そういった状態にならない事が望ましいと思います。
必ずしも、測定器の問題ではない場合がありますので。

結局、母と話した結果、抗がん剤とビタミンCは血糖値の観点から、同時期には投薬しない事としました。




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by roll1822 | 2017-04-11 22:04 | 膵臓がん | Comments(6)