父の不思議な行動


母の携帯電話は、私が持っています。
母の友達から電話が来たら、私がお話したいと思ったから。

9月2日、着信がありました。
父から。

よく見ると、8月27日、母の葬儀の次の日にも父から着信が。

不思議な事に、両方とも9時33分。


父は、誰かと間違っているのかな?
でも、電話する相手も居ないし。

出れば良いな・・・とでも思っているのかな・・・。

何となく、父には聞けない。

今日、二七日のお参りが終わりました。
早くも二週間が経過しました。
バタバタの二週間でした。
まだ事務手続きやら四十九日の準備やらで、忙しい日々が続いています。

さっきまで実家に居ましたが、ようやく父に元気が出て来たような気がします。

「俺は、この先、ずっと一人なんだべが?」と聞かれました。

「何言ってんだ?当たり前だべ!」とroll。

「それが、受け入れられないんだずなぁ。。。良い相棒だったんだよぉ。。。」と父。

話してくれるだけ、少し前を見れるようになったのかもしれませんね。

でも、受け入れられないもんですよ。
私だって。


ただ・・・不思議なんですけど、
今日の母の写真、初めて笑っているような気がしました。
兄に言ったら、
「俺もそう思ってた。」って。

ちょっとずつ、みんなが前に進もうとしているのかもしれません。



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Commented by かっちゃん at 2017-09-06 08:08 x
お父さんの行動は、よく理解できます。不思議ではなく良くあることだと思います。最愛の人を突然亡くしたのですから。 さて今日は6日で、仙台の腫瘍内科医の診察です。明日は新幹線で三浦病院ですが、診察結果により入院できるかどうか不安です。なんせ3ヶ所の肺転移、糖尿病、胆道ドレナージなど抱えてますから。それにしてもドレンバッグを付けての生活は手間暇ばかりかかり辛いです。6年11カ月も生きてしまい最近は生きすぎたかな?こんな状態で生きてるのも辛く思うようになりました。三浦病院のレポートは了解しました。現地レポですね(笑)?
Commented by bin-0314 at 2017-09-06 10:30 x
「俺は、この先、ずっと一人なんだべが?」
お父様のこのことば、とてもわかります。

先日、四十九日を終えましたが
自分は
毎朝、お線香をあげ、お花の水を変えるたび
いつまでこんなことしなくてはならないのだろう
という気持ちでした。
会えなくなってから時間が経てば経つほど
写真を見るのも辛くなっています。
記憶が抹消できたらいいのにと思ったりもします。
自分はrollさんとちがって
父をなくしたとき、離れて暮らしていたせいもあってか
正直、今ほどの辛さはありませんでした。
それは、連れがいてくれたせいかもしれません。
その唯一といっていい、連れを失ったいま
まさに半身をもがれたような
どうにも言い表せない状態です。

先日、患者遺族会へ行ったとき
多くは女性でした。
女性はまだ、そういう場へ出られるからいいのかもしれません。
よくわかりませんが、そういう場へも出づらく
辛い思いをしている男性は多いのかなと
rollさんのお父様のことばで思いました。

義父母も義母より、義父のほうが参っているようです。
rollさんも大変だと思いますし
こればかりは、誰もお母様の代わりにはなれなくて
お父様が自分で立ち上がるしかないことなのですが
見守ってあげてください。
Commented by bin-0314 at 2017-09-06 12:42 x
連投失礼します。

たまたま予告を目にしました。
こんな番組があるそうです。

あしたも晴れ!人生レシピ
「どう向きあう?愛する人の」
Eテレ
9/8(金)午後8時00分~ 午後8時45分

どんな内容かわかりませんが
Eテレは比較的良質な番組を放送していると思っているので
余計なお世話かと思いつつ、お知らせしてみました。
自分もすこしでも救いを求めて視聴するつもりです。
Commented by bin-0314 at 2017-09-06 12:45 x
先程のコメントで番組サイトのURLを貼ろうとしたのですが
禁止ワードらしく、外しました。
番組サイトに簡単な内容紹介がありますので
もし気が向いたら覗いてみてください。
度々、お邪魔しました。
Commented by はやまま at 2017-09-06 15:07 x
rollさん、すこしばかり秋の気配ですね。
お仕事、育児、その他諸々、おつかれさまです。
rollさんをはじも、御家族皆さんほんとに寂しいですよね。

お父様も、お母様も、愛し合っていたんですね。

一人でのおくらしは男性の方がお辛いかもですね。
我が家も実家は台所にテレビを設置したりしましたよ。

お母様体は癌でしたけど、魂は必ずrollさんのお側にいるはずです。

お父様のことも見守ってくださってると思います。

すてきなお母様。

rollさん、疲れをしっかり取ってくださいね。

Commented by roll1822 at 2017-09-07 19:40
> かっちゃんさん
どうでしたか?院長先生は。
多分、やれないとは言わないでしょう?患者がやって欲しいと言えば、やってくれる病院だと思うのです。しかも、意外と早く。
Commented by roll1822 at 2017-09-07 19:48
> bin-0314さん
そうなんですよね。男性を残される方が厳しいと思います。うちの父も社交的でなければ趣味もないし、当然家事も出来ないし、何より気持ちが弱い・・・。娘としては、相当心配です。
母が生きている頃から食欲が減り元気がなくなり、母にずっと心配されていました。
今はもう、このまま消えてしまうのではないのかと思うくらい弱っています。
私にも兄にも、両親とは違う別の家庭がありますから、生きていかなければならない、生きたいと思う支えがありますから何とかなります。
父は親も居ませんからね、子供が離れ、配偶者との二人暮らしでしたから。
Eテレの情報、ありがとうございます。なかなか父に見ろ!とは言えませんので、私が見てみようかなぁと思っています。
Commented by roll1822 at 2017-09-07 19:53
> はやままさん
死んだらどうなるんですかね・・・。最近、本当に疑問です。
次男が、いつもお空から見ていてくれるんだよ!とか、昨日は僕の誕生日だったから、きっとばあちゃん来てたよ!とか言うのです。子供は素直です。すごく良い気持ちになります。
長男と次男が話してました。ばあちゃん今頃何してるかなぁ。。。。きっと仏様のもとで修行だよ!きっと友達たくさん出来ただろうねぇ。。。と。
子供ってすごいですよね?発想が豊かです。こういうふうに考えられると、寂しさが紛れそうです。
Commented by かっちゃん at 2017-09-07 21:18 x
今日三浦病院に行ってきました。結論は『血管が潰れていてカテーテルが入らない。』から治療できない。また、仮にカテーテルが入ったとしても七年間にも及ぶいろんな治療で癌が『コンクリート』のように硬くなっており効果が出ない。というものでした。なんか筋書き通りに断られた感じです。どっと疲れが出てしまい、帰宅してから寝ていました。院長先生は、rollさんのお母さんの出血など状態急変以外に『今回亡くなられたこと』をご存じですよね? そして治療しても『いまだ癌は縮小せず』でしたよね?だから、なおさら慎重になったのでしょうか? さて、rollさんが今の私の立場なら次は何をしようと考えますか?
Commented by roll1822 at 2017-09-07 22:43
> かっちゃんさん
残念です。あの病院が断るという事もあるのですね。
私の母も同じ事を言われましたが、入る所までで良いからと言って進めてもらいました。それほど止められませんでしたし。
うちの母が亡くなった事を病院は知っているものでしょうか?私からは連絡していませんが、病院同士の連携で伝わるものでしょうか?
でも、かっちゃんさん・・・実は私は、かっちゃんさんに三浦病院での動注はやって欲しくなかったのです。理由は言葉に出来ませんが、あまり良い予感がしません。無責任ですけど。。。私の後悔の根底と言うか。
ただ次の治療を考えないといけないですね、困りましたね・・・。
私の場合、動注と同時に考えていたのですがプレシジョンメディシンでした。動注で抗がん剤が聞かなくなったら埼玉のがんセンターに行こうと考えていました。私は、標準外の治療は必要だと考えますが、抗がん剤の代替治療が良いとは考えていません。抗がん剤は必要だと思うのです。長く多くの種類を使いたい、抗がん剤と標準外治療の併用が良い。それが願いでしたから動注を選んだのです。
ただ当然、プレシジョンメディシンで良い薬剤が見つかるとも限らないので結構な賭けですけどね。
あとは何が出来るんだろう。放射線はもう出来ないですよね。転移があっても出来る治療・・・。凍結は出来ないでしたっけ?九州は、かなり混んでるらしいし。。。



Commented by かっちゃん at 2017-09-08 00:02 x
何をしても、腫瘍マーカーの上昇が止まらないから、近いうちに手のうちようがなくなることは予測してました。そんな時動注療法ができないのは大きな痛手です。奈良県立医大のスタッフは若手のドクターだし、IVRの機械は最先端のものかも知れません。とすれば『論文のネタも必要』だろうし、ドクターの手技や血流改変の仕方も三浦先生とは異なると思います。膵臓癌の動注ができる病院は少ないだけに、各々のドクターの個人技として独自に進化を遂げたと考えています。であるならば三浦先生が匙を投げた私の治療をやってもらえるかもしれません。急ぎでセカンドオピニオンをかけてみたいです。距離は遠くでも、前日にのんびり乗り継ぎホテルで一泊すれば、なんとか休み休み行けるような気になります。
Commented by 応援してます at 2017-09-08 14:49 x
ご挨拶が遅れましたが、ブログは時々みておりました。
お母様もどんなときもお母様らしく、皆様少しずつ前に進まれているようで何よりです。そろそろ春先に決めておいたランドセルの注文の時期ですね。お母様はとても強い方だと感じます。さすがです。
Commented by かっちゃん at 2017-09-09 09:37 x
膵臓癌の動注化学療法を行っている病院は、札幌には3ヶ所はあります。札幌に行くことも考えていましたが、冬場は雪で病院にたどり着けないとか難儀するかな?と思っていました。奈良の病院での診察は、来週行きたいと思っています。膵臓の血管が潰れ、カテーテルで破損しやすくなっているのは、陽子線治療をしたからです。近い将来完全に食事ができなくなり『胃・空腸吻合手術』をするようになると思います。新たな問題は、陽子線照射による縫合不良が考えられますね。いやはや、そうなると陽子線も重粒子線もよほど慎重にならないといけません。
Commented by roll1822 at 2017-09-11 22:13
> 応援してますさん
いつもありがとうございます。母は最期まで母らしかったです。結果的に痛みも苦しみも数時間だけだったので、楽な最期だったと思います。急な進行でしたが。。。
ランドセルは6月に注文が終わっていまして、9月末に届くそうです。母は実物を見る事はできませんでしたが、一緒に買いに行って、母が気に入ってくれたものを買えたのでとても満足しています。
まだまだ母が居ない事が受け入れられません。
Commented by roll1822 at 2017-09-11 22:16
> かっちゃんさん
いろいろありますね。M病院は昔ながらの治療方針ですので、他の病院であれば何かしら他の手立てがあるかもしれませんね。それに期待です。
奈良は遠いですね。東北に住んでいると思うように治療が出来ません。お金もかかりますし。
並の精神力では癌との共存は困難だと思います。
Commented by かっちゃん at 2017-09-13 02:32 x
rollさんのおっしゃる通りで、東北地方において膵臓癌ステージ4bの患者が『納得のいく治療を受けられる病院』が少ないことはよく理解できます。闘病生活が長びくほどいろんな治療が必要になりますから。さて、昨日は奈良県立医大にセカオピをかけました。距離が遠くバスや新幹線や近鉄を使い何度か乗り継ぎして診察を受けました。やはり私の場合、治療が難しく効果は疑問なようですが、そこは『患者学』で説得して今月の21日から入院・治療の了承を得ることができました。『90パーセント効果が無くても、10パーセントの望み』があるなら、『是非ともやってみたい。』と言いました。腫瘍マーカーもかなり高くなり危険な状態だから、急ぎでやるしかないのです。
Commented by ちーまま at 2017-09-13 14:54 x
rollさん、はじめまして。
このブログを3週間かけて、最初からよませていただきました。
そして、今日この日のグログにたどりつきました。
今仕事中ですが、涙が止まりません。
私は57才、肺と膵臓のがん患者です。転移して脳腫瘍を放射線当てました。
2013年6月~今日まで悪戦苦闘して4年頑張っています。
今のところタルセバでがんは落ち着いております。
rollさんの頑張りを読ませて頂いて、私ももっと勉強しなくてはと、お力を頂いておりました。
でもrollさんの「後悔」と言うお言葉が私の心が辛くなってきました。
たぶん・・・亡くなられたお母様も同じ思いだと思います。
「人間早かれ遅かれ寿命と言うものがあります」私が主治医に言われた言葉です。
その寿命に向かって、いろいろ考えて行動すれば、長くもなり短くもなると自分なりに納得しながら、過ぎていく時間を大事にしております。
rollさんもあんなに一生懸命自分の生活を守りながら、頑張ったじゃありませんか、何も後悔することはないです。天国にいるお母様に代わっていいたかったのです。(天国のお母様、勝手にこんな事言ってごめんなさい)
私なら娘に言たい・・・一緒に戦った娘が苦しんでいるかと思うと、悲しいではないですか、「後悔しないで胸張って生きてくれ」って。
rollさん、お母様 おつかれさまでした
Commented by roll1822 at 2017-09-13 21:46
> かっちゃんさん
いよいよ奈良ですか!とても興味があります。
きっと大きな病院なのでしょうから、安心出来ると思います。「餅は餅屋」と言いますか、それぞれ専門の治療しか考えてくれない中、医大なら安心出来ますね。
奈良に行ける勇気がすごいと思います!羨ましいです、本当。
3連休は自宅で過ごせますね。頑張って行って来て下さい。情報お待ちしてます!
Commented by roll1822 at 2017-09-13 22:00
> ちーままさん
コメント頂きありがとうございます。母の気持ちで読んで下さったのですね。。。
後悔・・・どうしても後悔だらけで、なかなかブログ村の皆様のブログすら読めない自分が居ます。過去の治療を振り返ったり、これから母に会えない現実を考えると、時々クラクラしてしまう時があります。だから、なるべく考えないように、自分の生活だけを考えるように生きています。3年10ヵ月、ずっと膵臓がんの事を考えて来たので、なんだか空っぽになってしまいました。
結局、癌発覚の精密検査の時から、最期の苦しい時まで、一番長く付き添えたのは私でした。不思議だなぁと思います。孫のランドセルを早く買いに行こうと急ぐ母、6月に買いに行かなかったら母と一緒には買えなかったし、息を引き取る前日に、偶然にも孫5人を病院に連れて行ったし、最後の日曜には母と二人きりでアイスを食べられたし・・・母はいろんな事を終えてから最期を迎えたような、そんな感じがしました。
すみません、いろいろ誰かにしゃべりたくて、つい長くなってしまいました。
私の話を聞いてくれるのは母だったので、もう相手が居なくて・・・。辛いなぁ、と思います。
ちーままさん、どうかまだまだ生きて下さいね。癌なんかに負けないで下さい!
by roll1822 | 2017-09-05 23:23 | 膵臓がん | Comments(19)

2013年10月、母の膵臓癌が発覚。ステージⅣaですが、3年間元気に生きています。最新治療ナノナイフの経過を記録していきます。


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