がん治療、新たな時代へ着々と


本日、社内で回覧の記事から・・・

大腸がんの選択肢増、生命予後が延長
静岡県立静岡がんセンターは21日、日本イーライリリーのメディアセミナーで、大腸がんの薬物療法について講演し「1990年代後半から薬剤の選択肢が増えたことで、切除不能進行、再発大腸がんの予後は8ヵ月から30ヵ月に延長した」と延べ、生存期間の延長が図られているとした。
新規薬剤の導入に加え、国内の治験実施施設が充実したことでグローバル試験に日本も組み込まれるようになり、ドラッグ・ラグが解消したことも理由に挙げた。
さらに分子レベルでがんの進展を抑制する分子標的薬が登場したことで、従来の化学療法と比べ効率的にがんの進展を抑制できるようになったとし、個別化医療の貢献も大きいとした。
抗EGFR抗体薬の投与については、遺伝子検査を実施し薬の効き目が期待できないRAS遺伝子変異陽性の患者を投与対象から除くことで、不必要な副作用を患者に与えないようにしていることも紹介した。
また米メルクの免疫チェックポイント阻害剤「キイトルーダ」が今年5月に、成人および小児の切除不能/転移性の高度マイクロサテライト不安定性またはミスマッチ修復欠損を示す固形がんで、米FDAから新たな適応症を取得したことを紹介した。
臓器別ではなく遺伝子の異常に着目して臓器横断で承認を取得した例はこれまで聞いたことがなく、個別化医療の進展を感じる承認取得だったと紹介した。


”抗がん剤は臓器別で使用するのではない” → ”遺伝子の異常に着目する ” 最近よく言われます。
初めて聞いた時は衝撃を受けた事を思い出します。
癌治療に関して、時代が変わろうとしていますね。


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Commented by セナボーイ at 2017-06-25 12:02 x
こうたです。普段はセナという息子の名前をネットで使用していて混乱してきたのでこちらでも普段の名前にさせて頂きます。
がん治療の進歩、待ち遠しいですね。
医学に休みは無い!こうしている間も日々進歩しているんだ!
誰かが言っていました(^^)
Commented by roll1822 at 2017-06-25 23:14
> セナボーイさん
ブログ書いていらっしゃるんですね!
お母様、お若いですね。まだまだ親には元気で居てもらいたいですよね。私は、まだまだ話を聞いて欲しいので、頑張ります!後悔しないように。今後ともよろしくお願い致します。
Commented by panda at 2017-06-29 20:38 x
こちら関西の病院では150名以上の患者さんが遺伝子別で治療を受けているそうです。
うちは検査費用と年間の抗癌剤費用に腰を抜かして撤退しましたが。あと数年で保険適用になるという話も聞きます。
Commented by roll1822 at 2017-06-29 22:24
> pandaさん
私も、とても興味があります!新しい発想でワクワクします。
でも、あと数年って、何年ですかね・・・。
by roll1822 | 2017-06-24 21:56 | 膵臓がん | Comments(4)

2013年10月、母の膵臓癌が発覚。ステージⅣaですが、3年間元気に生きています。最新治療ナノナイフの経過を記録していきます。


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