「ティーエスワン」のジェネリック
2017年 05月 25日
本日会社で回覧の記事。
製薬企業3社 「ティーエスワン」の後発品、適応不一致が解消
製薬企業3社は24日、大鵬薬品の「ティーエスワン」の後発品で追加承認を取得したと発表した。結腸・直腸がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がんの適応が認められ、先発品との適応の不一致が解消された。この日発表したのは、沢井製薬の「エスエーワン」、MeijiSeika ファルマの「エスワンメイジ」、小林化工の「エスワンケーケー」。
ジェネリック医薬品が使えます。
薬価は約半分です。
ジェネリックは先発品と比べて、服薬のし易さ等の工夫は勿論のこと、品質面でも優れている場合があります。
近年のジェネリックは、先発の欠点を改善しているとも言われます。
でも、、、
なんとなく、抗がん剤の場合は、他の薬剤と違って、先発品から切り替える気がしないような・・・。
気の持ちようなんですけどね。
安価なのは助かるし。
国もすすめたいわけで。
by roll1822
| 2017-05-25 22:08
| 膵臓がん