最新の治験 ウイルスが癌細胞を破壊!?


私は製薬会社に勤めており、最新の医薬情報が日々入手出来ます。

いつも癌の事は熱心に情報収集しており、中でも膵臓癌については、特に念入りに勉強しています。

そして、私の主人も製薬会社に勤めています。

いつも二人で、膵臓癌のニュースに敏感です。

私が見逃した情報は、いつも主人が教えてくれます。



本日の話。

  「今日の情報誌みたか!?膵臓癌の情報が2つもあったぞ!!」



これが、本日最新ニュース・・・

大塚製薬、腫瘍溶解性ウイルスを開発・販売へ
大塚製薬は昨日15日、癌治療薬としてタカラバイオが開発を進めている腫瘍溶解性ウイルスHF10について、日本での開発と販売を独占的に行うライセンス契約を同社と締結したと発表した。
HF10は単純ヘルペスウイルスⅠ型の弱毒化株で、癌局所に注入することで癌細胞内で増殖し癌細胞を破壊する。
正常な細胞内ではほとんど増殖したい特性を持つという。
タカラバイオは国内では膵臓癌の適応で名古屋大と医師主導治験を行っている。
契約により、大塚製薬とタカラバイオは膵臓癌など全ての癌腫を対象に再生医療等製品として発売することを目指し、国内での臨床開発を進める。
タカラバイオが製剤の製造・供給、大塚製薬が独占的に発売。



・・・なんだか、すごいぞ。

ウイルスの弱毒化株の増殖?

映画の話みたいだぞ。


今後、医薬品は、バイオの時代です。

現代らしい治療法の開発ですね。。。


何よりも、あらゆる癌への適応が可能な治療や薬剤について、先に膵臓癌の適応を検討して下さるのはとても助かります。

膵臓癌は治療法が限られているのですから、治療の選択肢が増えるのは大変助かります。


   ↓ いつもありがとうございます!いつも力を頂いています!
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by roll1822 | 2016-12-16 23:06 | 膵臓がん | Comments(0)